当院では、かぶれ（接触皮膚炎）や慢性的な湿疹の原因を特定するために、
佐藤製薬株式会社のパッチテストパネル(S)を用いたアレルギー検査を行っております。

日本人がかぶれを起こしやすい物質の抗原を製品化したパッチテストパネル^®を背中に貼付して確認を行います。（保険診療になります。3割負担で約￥6,000）

検査にはあらかじめの予約が必要ですので、ご希望の患者さまは一度受診くださいますようお願いいたします。

検査できる曜日は以下のようになります。※午前のみの検査となります。

	検査日	48時間判定	72時間判定	1週間後判定
パターン1	月曜日	水曜日	木曜日	月曜日
パターン2	火曜日	木曜日	金曜日	火曜日
パターン3	土曜日	月曜日	火曜日	土曜日

判定日は別途再診料が必要になります。

24項目のセット検査になりますので、個々の項目のみの検査はできません。

パッチテスト陽性の物質があった場合には、原因物質への接触を避けると皮膚炎の改善につながります。

開院して１ヶ月が経ちました✨

この1ヶ月間、地域の皆さまに支えられ、無事に診療を続けてこられたことに心より感謝申し上げます。初めてのことも多く、日々試行錯誤しながらのスタートでしたが、患者さまからの温かいお言葉や笑顔に励まされ、スタッフ一同一歩ずつ前に進むことができています。

当院は保険の一般診療をしております。診断や治療についてわかりやすく説明し、信頼していただけるよう日々心がけております。

また、今後は地域の皆さまのご要望が多い自費診療も少しずつ取り入れようと考えております。

少しでも皆さまのお肌のお悩みを解決できるようスタッフ一同邁進してまいりますので

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

2025年5月1日に無事オープン致しました。

開業初日は、朝9時前から並んでいらっしゃる患者様が多く、少し早めのスタートとなりました。

多くの方にご来院いただき、誠にありがとうございました。

また、スタッフ一同不慣れなことも多く、当日は長時間お待たせしてしまう状況となり、
ご不便とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

スタッフ一同、よりスムーズなご案内ができるよう努めてまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

【※重要なお知らせ※】

今後、待ち時間解消及び朝9時前からお並びいただいている患者様を優先してご案内するため、
WEB予約の受付開始時間を午前9時30分からとさせていただきます。

お手数をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

※御兄弟の予約が同一時間帯で取れない場合は、同日の空いている枠で予約を取って頂き、いずれかの時間に併せてご来院下さい。来院後は受付でその旨をお伝えください。

※当日予約がいっぱいで取れない場合は、窓口受付時間内に直接ご来院ください。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2025年4月27日(日)に見学会を行いました。

幸い天気にも恵まれ、約500名近くの方に来ていただきました。

お忙しい中、たくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました！

皆さまから温かいお言葉や応援をいただき、スタッフ一同、心から嬉しく思っています。

また、見学会の準備や当日のお手伝いをしてくださった皆さまにも、心より感謝申し上げます。
多くの方々に支えられて今があることを、改めて実感した一日でした。

オープンに向けて、さらに準備を進めてまいります！

これから地域の皆さまの皮膚の健康を守る、身近な存在でありたいと願っています。
皮膚の小さなお悩みでも、どうぞお気軽にご相談くださいね。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

先日クリニックの外壁と屋内にサインを入れていただきました。

ロゴは「yと花」をモチーフに可愛らしいデザインに仕上げました。

5月1日の開院に向けて準備をしております。

4月27日(日)に内覧会も予定しております。

皆さんのご来院をお待ちしております。

福岡市立こども病院こどもアレルギーセンターでは、最新の知識や手技などを紹介する講演会を年４回対象を替えて開催しています。今回は患者、保護者、園、学校関係者などの方向けにアレルギーマーチを食い止めるためにできることと最近新しい治療薬が登場したことによって治療が大きく変わったアトピー性皮膚炎の最新の治療、スキンケアなどをテーマに行いました。

私は「アトピー性皮膚炎の最新の治療」について約30分間お話しさせていただきました。お話した内容を簡単にまとめます。(私のスライドから抜粋)

• ⻑引いている乳児湿疹はアトピー性皮膚炎です。

• アトピー性皮膚炎の治療は早期から行いましょう。

• 治療は悪化因子の検索と除去、スキンケア、薬による治療の3本立てです。

・ステロイド外用薬を適切に外用し、炎症を早く抑えましょう。

• ステロイド以外の抗炎症外用薬や全身療法(内服薬、注射薬)も治療に加わっています。

• 外用療法が基本です。

講演会ではたくさんの方に質問をいただきました。時間の関係上完璧にお答えすることができませんでしたが、今後診療の中で知識を共有できたらと思います。

令和6年11月17日に、餅まきを開催致しました。

当日は雨も心配していましたが、幸い天気にも恵まれました。そしてたくさんの地域の方にお越しいただき、感謝致します！

地域の皆さんに質の高い医療を提供できるようこれからの準備も頑張ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

なかがわ内科の中川先生、野間薬局の社長と一緒にクリニック開業予定地で地鎮祭を行いました。

初めての経験でしたが、土地の神様に感謝し、工事の安全と建物の繁栄を祈願しました。

地域の皆さんに愛されるクリニック作りに全力で取り組みたいと思います。

どんな建物になるのか、楽しみです。